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 かなり前にNOBUさんと一緒に作った”回顧”ですが、NOBUさんからリニューアル版を作って欲しと言われ、一度そのままの歌詞でレコーディングしましたが、ワシの声の調子が最悪の状態から抜け出たばかりのレコーディングだったのでこの楽曲はボツにして、今回2番の歌詞をNOBUさんとワシの友達のおぐりんに対しての歌詞に変えて新しくレコーディングし直しました。 先のおぐりんへの鎮魂歌の時もそうでしたが、何かおぐりんの事を思いながら歌を歌うと泣けて来てしまいますので、この曲も所々必死にこらえながら歌っているので時々変な声になっているのはどうかお許し頂けたら幸いです、、、 おぐりんが亡くなってもう2カ月近くになりますが、まだ何処からかひょこっと現れるんじゃ無いか?って今でも気配を感じてしまうそんなワシなのでした、、、
YouTubeで動画を見る → https://outu.be/Mv_KPift61gデイリーモーションで動画を見る → https://dai.ly/x8395au 作詩、NOBU だいちゃん、父 作曲、編曲、歌唱、だいちゃん、父 回顧 ふたたび
1.広く広く何処までも続いて行く道、車も滅多に通らないこの道 道路で無邪気に遊ぶ子供達、縄跳び缶蹴り鬼ごっこ 赤とんぼの群れが忙しく行きかい、西の空も赤く染まり始めると 幾分冷たくなった風と共に、匂い漂う屋台のおでん
気がつけばカラスも一羽又一羽、日暮れの空を飛び急ぎねぐらへ帰るよ 帰り行く子らの声を窓辺に敷かれた、布団から身を起こしじっと見つめる君がいた
*バイバイバイバイバイバイバイバイまた明日、君はそっと心でつぶやいた バイバイバイバイバイバイバイバイまた明日、僕も君達と遊びたいよ*
2.遠く遠く空の彼方に旅立った人、今はもう話す事も出来ないけれど 君が私に残した道標(あしあと)は、深く胸に刻み込まれたよ 目をつぶるとまるで走馬灯の様に、君と忙しく動いていた事が 何だか不意に照れ臭く感じて来て、一人で空を見ながら笑ってた
思い出せば君の一言一行動、ずっと驚きの連続だったけれど 今思うと残された時間と闘いながら、君もきっと必死に動いていたんだね バイバイバイバイバイバイバイバイまたいつか、今度は君の為に役に立ちたいよ バイバイバイバイバイバイバイバイまたいつか、僕はまた君と遊びたいよ
* ~ * リフレイン
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